今年5月に施工した結果は驚くことになっていました。 これまでは、夏季の最盛期間の工場内温度は・・・・ 連日４０℃を超えんばかりで、労働者にとって過酷な環境の中でしたが・・・・ 今年は、３０℃～２８℃まで下がりましたと担当者の証言。 この工場の空調設備は水冷式を採用しています。従来の電気式では、製造するものが揮発性の物質を扱う関係から引火を避けるためです。 スカイ工法を採用していただき、結果を出せたことに一安心です。

ご注文いただいて2日で完成！中身は ヒ・ミ・ツ ⁈

「夏季の暑さをどう防ぐか」をテーマに、既存豚舎の具体的対策を検討したいということで某畜産経営者と膝を交えて・・・。 写真でお分かりのように現在使われている豚舎です。屋根は波型スレートで、痛みが伴っています。 「輻射熱対策」を構造からみていくと、①屋根下の垂木などに貼る方法と...

今年は6月から猛暑が続く！畜舎はただでさえ暑いのに、日中の太陽の日射しは容赦ない。屋根の下で輻射熱に耐える家畜たちは、「暑いのだ！」と言っているがジッと我慢している。扇風機だけでは効果は薄い。 暑さで食欲が落ちることによって本来の生産量が減り、農家にとって大打撃！...

とお困りだったお店は、昨年9月にサーモバリア・スカイ工法による遮熱工事を行い、一年が経過。 今年の暑さの始まりが早く、厨房内の暑さが心配でしたが、オーナーに連絡したところ意図も簡単に「大丈夫っすヨ」。 料理人の短期離職が多いため、頭痛の種だったのが解消とのこと喜ばしい限りで...

栃木県那須塩原市戸田の焼き肉店からの悲鳴とも思われるご相談。 居ヌキの店舗を改装し、焼き肉店としてオープン！ところが、今年の半端ない暑さに、店舗内で働く店員さん達（ほとんどが高齢者）にとっては堪らない暑さ。午後4時に待ち合わせで伺ってみると、店舗内はサウナ状態。営業中は炭火...